【植物から学ぶ東洋文化】アンズ(杏)と孔子の学問所「杏壇(きょうだん)」
アンズ(杏)とはアンズ(杏)は、春の訪れとともに、桜に似た白やピンク色の花を咲かせます。この美しい花は、東洋文化において学問と人徳の象徴とされ、私たちに多くの教えを与えてくれます。 湯島聖堂に見られる杏の木私がアンズの木と初めて出会ったのは、東京都文京区にある湯島聖堂です。この
植物から学ぶ海外文化
アンズ(杏)とはアンズ(杏)は、春の訪れとともに、桜に似た白やピンク色の花を咲かせます。この美しい花は、東洋文化において学問と人徳の象徴とされ、私たちに多くの教えを与えてくれます。 湯島聖堂に見られる杏の木私がアンズの木と初めて出会ったのは、東京都文京区にある湯島聖堂です。この
フラワーアレンジメントをしていると春のイベントにイースターのアレンジメントがお決まりのようにこの季節を飾りますが、今日はキリスト教のもう一つの大きな「春のイベント」をご紹介します。今日3月17日は、『聖パトリック祭(St.Patrick's Day)』です。 聖パトリック祭とは?
昨年、大阪中之島美術館で「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」が開催されました。イギリスの美術館からのコレクションということで、ミュージアムショップでもイギリス製のグッズなどが並んでいました。普段は、図録や書籍を購入することが多いのですが、せっかくのイギリスの美術展だった
スイセンは、春の訪れを告げる花として西洋の多くの文化に愛されています。この花は、春の始まりを伝えるだけでなく、文化的な深みと歴史的な背景も持ち合わせています。 スイセンから学ぶ西洋文化今回は、ギリシャ神話、キリスト教文化、イギリス文学の3つの視点からスイセンとの関わりを紹介したいと思い
このシーズンはバードウォッチングに最適な時期です。公園や庭園で、仲睦まじいキジバトのつがいを見かけることが多く、その姿に心が和みます。 いつも一緒のキジバトは西洋で『愛』の象徴キジバトは西洋文化において「夫婦円満」や「恋人」を象徴する、愛のシンボルとされています。ハトが平和
これは、過去のまとめ記事です。クリスマスが近いので、今回は、キリスト教の祭日の名前を持った「ホリデーカクタス(祭日名を持つサボテン)」についてご紹介します。---------- --------