中之島バラ園 〜水の都大阪のウォーターフロントガーデンの魅力〜
このシリーズは、私が数年に渡り何度もバラ園に通って調べた事をベースに、独自の視点で見どころを紹介したまとめ記事です。 水の都大阪の中之島バラ園 中之島バラ園は1891年に誕生した『水の都大阪』を象徴する堂島川と土佐掘川に挟まれた中洲エリアにあるバラ園です。 中洲という非常に珍し...
お部屋で楽しむイングリッシュガーデン
オーナーの日常や身近な自然から学んだことを発信しています
Photo Diary散歩道の公園では季節の花々が見頃を迎え、いつの間にかイングリッシュガーデンのような景色になってきました。ボーダーガーデンの手法を取り入れ、前に低い植物、奥に背の高い植物を配置することで、美しい奥行きが演出されています。
花と葉の色彩が魅力的なキバナルリソウ4月〜5月にかけて見られる春〜初夏の花です。セリンセ・マヨールと言う名前でも知られています。キバナルリソウの特徴灰味がかった青緑の葉がとても魅力的なキバナルリソウ。この葉色に紫色のベル状の花がゆらゆらと咲きます。キバ
薄黄緑いろのチューリップのようなユリノキ5月〜6月にかけて見られる薄黄緑いろのチューリップのような花です。私の散歩道では公園樹として植栽されています。実はこの花、とても高いところに咲いているので今まで気がつかずにいました。 ユリノキの特徴花は薄黄から
この記事は、私がこれまでのバラ園巡りで出会ったバラの原種についてのまとめです。今後も情報を更新していく予定ですが、皆さまのバラ巡りの参考になれば幸いです。バラは大きく分けて以下の3つに分類されます。・原種(野生バラ)・オールドローズ・モダンローズ 今回は、最初にあげた
ジギタリスジギタリスは、オオバコ科の植物で、5月〜7月に咲く花です。春バラの季節に咲くことからローズガーデンでも欠かせない植物です。ジギタリスってどんな花?ベル上の花をたくさんつけ、華やかであり、個性的な雰囲気を持つ花です。色は白、黄、ピンク、赤、赤紫などバリエーションも
旬の植物たち今回は西日本最大級のイングリッシュガーデンで知られる「ローザンベリー多和田」で出会った植物たちを紹介します。滋賀県米原市にあるローザンベリー多和田。私はここの自然な景色やテーマに分かれたガーデンが好きで2020年に訪れて以来、ほぼ毎年のように季
オフラインでのお問い合わせに、母の日ギフトのご依頼をいただきました。「春らしい、ピンク系のアレンジメント」を2つというご依頼でした。ご自身のお母様と義理のお母様へ。今回は、春の穏やかな訪れと初夏へと移り変わる自然の美しさをイメージしたアレンジメントを提案させて頂きました。----
日本の春の象徴といえば、美しい桜の花々。特に「ソメイヨシノ(染井吉野)」は、国内の桜の名所で広く愛されてきました。しかし、近年この桜たちは、カビの一種が原因の「てんぐ巣病」という伝染病によって脅かされています。このような背景から、ソメイヨシノの配布は停止され、その代替品として推奨されているの
日本の桜と言えば、「ソメイヨシノ(染井吉野)」と言われ、人々に最も馴染みのある桜の代表品種です。ソメイヨシノはクローン桜で知られており、日本の桜の名所はほとんどがソメイヨシノです。そのソメイヨシノが、10数年前から「てんぐ巣病」の影響で桜の木を剪定せざるをえない状況になっています。 てんぐ巣病とは
私たちの日常は、衣食住のあらゆる側面において自然の美しさと創造性が映し出されています。
服から食卓に並ぶ食器、建築、インテリア装飾に至るまで、花、鳥、蝶など美しい自然のモチーフに囲まれています。
このシリーズは、私が数年に渡り何度もバラ園に通って調べた事をベースに、独自の視点で見どころを紹介したまとめ記事です。 水の都大阪の中之島バラ園 中之島バラ園は1891年に誕生した『水の都大阪』を象徴する堂島川と土佐掘川に挟まれた中洲エリアにあるバラ園です。 中洲という非常に珍し...
越冬のために日本にやってくるツグミ いつもの公園に散歩に出かけたらツグミに出会いました。 私がツグミに初めて出会ったのは2年前。 当時、野鳥のことはほとんど知りませんでしたが、早朝に散歩をするといろんな鳥たちのさえずりが聞こえてくるので自然と興味を持つようになりました。 ツグ...
これまでに出会った蝶たちの記録 このページは、これまでに出会った蝶たちの記録です。 大阪市のバタフライガーデンから、地元沖縄へ帰省した際に出会った蝶、そして以前住んでいた東京や旅先で出会った蝶たちを集めたフォトダイアリーです。 散歩道で出会った植物について調べていくうちに、花や...