Photo Diary
散歩道の公園では季節の花々が見頃を迎え、いつの間にかイングリッシュガーデンのような景色になってきました。
ボーダーガーデンの手法を取り入れ、前に低い植物、奥に背の高い植物を配置することで、美しい奥行きが演出されています。
足元にはアリッサムやビオラ。背丈の高いセントーレア・ギムノカルパは質感の違うピンクの花とシルバーリーフが魅力です。
1月からずっと成長を追ってきたデルフィニウム。最近になって草丈も高くなり花が一気に開いてきました。
ジャスターデイジー。派手さはないけれど、パッと明るく元気をくれる花。希望や平和という意味を持っています。
真っ白のキンギョソウがふわふわと咲き誇り、その純白が周囲の緑を引き立てています。隣り合わせに植えられたシルバーリーフが、その繊細な輝きでキンギョソウの白さをさらに際立たせ、洗練されたコントラストを生み出していました。
ボーダーガーデンの手法を取り入れることで、それぞれの花が持つ個性が際立ち、公園がまるで絵画のように美しく彩られていました。
それでは、今日も良い1日をお過ごしください。