【バラに学ぶ】モダンローズの変遷
一季咲きだったヨーロッパのオールドローズに四季咲きのコウシンバラを交配してハイブリッド・ティー(HT)が生まれました。以降、多くのモダンローズが作られてきました。そして今もなお新しい品種が生まれ続けています。「モダンローズ」の魅力は、歴史的背景も想像しながら鑑賞できることだと
散歩道で出会った自然から学んだことをまとめ記事で紹介しています。
一季咲きだったヨーロッパのオールドローズに四季咲きのコウシンバラを交配してハイブリッド・ティー(HT)が生まれました。以降、多くのモダンローズが作られてきました。そして今もなお新しい品種が生まれ続けています。「モダンローズ」の魅力は、歴史的背景も想像しながら鑑賞できることだと
自然は学びの宝庫日常生活で私たちは様々な景色に出会います。季節ごとの自然の風景や山や海の景色など、時間が経つにつれて変化していく姿を日々目にしています。自然界は、私たちに無数の美しい色を提供してくれていることに気がつきます。 自然が教えてくれる配色学生時代にカラーコーデ
最終回の第3回は、「野生派(フォービズム)」と「パリ派(エコール・ド・パリ)」の画家を紹介します。全3回に分けて紹介しております「画家の名前を冠したバラから学ぶ名画」のシリーズでは、私がこれまでに出会った「ペインターシリーズ」の美しいバラと合わせてその画家の特徴と代表作を紹介しています。
バラ園を散策していると、人名のついたバラによく出会います。イギリス王室や日本の皇室のメンバー、俳優、デザイナー、音楽家や画家の名前などがあることに気づきます。このように、人名のついたバラは見た目の美しさだけではなく、丈夫な品種という特徴があります。このシリーズは私がこれまでに出会
第2回の今回は、「後期印象派」の画家を紹介します。全3回に分けて紹介しております「画家の名前を冠したバラから学ぶ名画」のシリーズでは、私がこれまでに出会った「ペインターシリーズ」の美しいバラと合わせてその画家の特徴と代表作を紹介しています。 画家の名前を冠したバラの特徴画家
オールドローズにモダンローズ、イングリッシュローズなどいろいろと名前が出てきますが、イングリッシュローズは、特定のバラの分類名ではなく、デヴィッド・オースチン氏が育種した特定のバラの品種群を指す名称です。 イングリッシュローズとはイギリスの育種家デビッド・オースチン氏が運営する