中之島バラ園でイギリス王室・日本の皇室の『ロイヤル・ローズ』を見るならココ!
「ばらぞのばし」周辺のロイヤルローズ川といえば、橋。中之島バラ園の見どころの一つに「ばらぞのばし」と呼ばれるヨーロッパの雰囲気を漂わせる橋があります。土佐堀川に架かる橋で、「アーチ橋」と呼ばれるローマ時代からある古い形式の橋です。バラ園にふさわしい景観性に優れた風格のあるデザイン
「ばらぞのばし」周辺のロイヤルローズ川といえば、橋。中之島バラ園の見どころの一つに「ばらぞのばし」と呼ばれるヨーロッパの雰囲気を漂わせる橋があります。土佐堀川に架かる橋で、「アーチ橋」と呼ばれるローマ時代からある古い形式の橋です。バラ園にふさわしい景観性に優れた風格のあるデザイン
バラと相性の良いコンパニオンプランツ植物園やバラ園では、景観の美しさだけでなく、土壌管理やメンテナンスなども考えられて庭がデザインされています。一緒に植えられている植物は、見た目の相性だけでなく、互いが元気に育つような植物を合わせています。このような植物のことを「コンパニオンプランツ」と呼び
このシリーズは、私が数年に渡り何度もバラ園に通って調べた事をベースに、独自の視点で見どころを紹介したまとめ記事です。 水の都大阪の中之島バラ園中之島バラ園は1891年に誕生した『水の都大阪』を象徴する堂島川と土佐掘川に挟まれた中洲エリアにあるバラ園です。中洲という非常に珍し
中之島バラ園の立地を生かした設計中之島バラ園と言って真っ先に思い浮かぶのはこの光景でしょう。実はよく見ると特別な設計がされているのにお気づきでしょうか? 香りを集めるサンクンガーデン(沈床花壇)中之島特有の立地である両サイドが川に囲まれた中洲
バラの歴史のパッチワーク花壇中之島バラ園の中心エリアは、バラの歴史を表すパッチワーク花壇をテーマにデザインされています。パッチワークとは、小ぎれの布を繋ぎ合わせたクラフトによく見るデザインだね。中之島バラ園のパッチワーク花壇では、大きなエリア内に小さな年代別の正方形の区画
中之島特有の水辺環境 『汽水域』中之島バラ園の水辺環境の特有な特徴として、『汽水域(きすいいき)』にあるということです。『汽水域』とは、「海水」と「淡水」が混ざっている特殊な水域のことを言うんだよ。海水の影響を強く受けるので普通の植物は育ちにくいと言われているよ。