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イギリスの冬の庭の楽しみの一つはバードウォッチング

この可愛らしい鳥をご存知でしょうか? イギリスの国鳥で「Robin(ロビン)」として親しまれているヨーロッパのコマドリです。

バードウォッチングが発祥のイギリスでは、多くの植物が休眠に入る冬の庭の楽しみの一つが「庭にやってくる野鳥たちを観察する」ことだそうです。

いろんな種を運んでくる「野鳥たちが庭を作る」とも言われるほど「野鳥」と「イングリッシュガーデン」は切り離せない大切な存在です。

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自分の好きな野鳥を呼び寄せるために、庭に実が付く木を植えたり、バードテーブルや吊り下げ式のバードフィーダーなど、特に野生の餌が少なくなる季節は鳥の餌を用意するのだそうです。

bird feed table

置き型

バードテーブル

バードテーブルで餌をつつくアオガラ

ulrike / Adobe Stock

bird feeder

ハンギング

バードフィーダー

吊り下げ型のフィーダーとロビン

 Christine Bird / Adobe Stock

吊り下げ式のバードフィーダー (hanging bird feeder)

ハンギング

バードフィーダー

吊り下げ型のフィーダーとアオガラ

danimages / Adobe Stock

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特に冬になると多くの植物が休眠に入るため、野鳥たちがお腹を空かせたり栄養不足にならないように餌にも気を配っているようです。

ちなみにこんな豪華な野鳥の餌もあるようです。 雪深い地域では野鳥のためにこのような餌を用意するんですね。

バードフード(bird food)

iMarzi / Adobe Stock

私の食事より栄養がありそうです。

日本ではドッグフードやキャットフードがスーパーに並んでいるように、イギリスのガーデンショップやスーパーには野鳥のための餌が一緒に並んでいるのだそうです。野鳥たちは家族と同じような存在です。

このように身近な野鳥を守ることによって美しい自然も守ることに繋がっているのですね。

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このことを学んで、散歩道の公園をチェックしたら、なんと身近なところにも野鳥たちの餌場を見つけました!

バードハウス @ 大阪市内の公園

しかも「ちょっと怪しげなサンタ付き」でした!

ほっこりします♪ (独特な画風は気になるところですが。。)
どうぞ良い1日をお過ごし下さい。

Yuko

Yuko

『お部屋で楽しむイングリッシュガーデン』をコンセプトにフラワーギフトを制作しています。 様々な事情でお庭が持てない方々でも楽しめるようなサイトづくり、空間づくりを目指しています。

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