モリスのツグミに今年も無事に会えました | 2024初春
昨年の木の葉が落ち始めた頃から待っていた冬の渡り鳥ツグミ。年が明けてもなかなか会えずにいました。例年に比べて寒さが訪れるのが遅れたため、温暖化が影響しているのではないかと思いました。また、公園のことを熟知している知人、「鳥の師匠」にツグミのことを尋ねたところ、「今年はまだ見て
〜 植物の種を運んでくる野鳥たち 〜
イングリッシュガーデンでは野鳥が庭を作るとも言われ欠かせない存在です。
散歩道で出会った身近な野鳥たちを紹介しています。
昨年の木の葉が落ち始めた頃から待っていた冬の渡り鳥ツグミ。年が明けてもなかなか会えずにいました。例年に比べて寒さが訪れるのが遅れたため、温暖化が影響しているのではないかと思いました。また、公園のことを熟知している知人、「鳥の師匠」にツグミのことを尋ねたところ、「今年はまだ見て
今年の冬は、寒くなるのが遅かったせいか、渡り鳥のお気に入り「ツグミちゃん」を全く見かけませんが、ヒドリガモに出会うことができました。近所にはオスとメス合わせて20羽弱を観察することができました。 ヒドリガモの識別法:赤い頭を持つ緋鳥鴨ヒドリガモとは、ユーラシア大陸から越冬のため
このボサボサ君をご存知でしょうか?この時期になるとセンダンの実を突いているヒヨドリを紹介します。 ヒヨドリとはかつては越冬のため渡来する冬鳥だったようですが、今では通年見られるようになりました。 ヒヨドリの特徴ボサボサ頭に赤茶のほっぺがトレードマークです。
真っ黒で大きなハシブトカラス一番身近な野鳥で誰でも一度は見たことがあるでしょう。 ハシブトカラスの特徴真っ黒で身近で見る野鳥では大きな鳥です。スズメのように地面をピョンピョンと跳ねながら歩くのが特徴です。2種類いるカラス今年の初めに、地元で開催された
コサギ頭からのびる冠羽、胸や背中の飾り羽が優雅なコサギです。留鳥で、近所の公園では、池の周りや木の上でよく見かけます。座っていても、歩いてもなんとなく優雅に見えます。 コサギの特徴白いサギは、ダイサギ、チュウサギ、コサギといますが、コサギの特徴として、足の指
ムクドリは国内では年中見ることができる留鳥ムクドリは留鳥で、日本では年中見ることができます。私の近所の公園では、よく芝生の上をお尻ふりふり、てくてくと歩いています。ちょっと丸めのフォルムで、ふりふり歩く姿がとても可愛らしいので、見かけた時はつい観察してしまいます。 ムク