③つるバラの魅力 – 長居植物園のバラ園
この記事は、長居植物園のバラの魅力を紹介するシリーズの第3回目です。全4回のシリーズで、今回は様々な形に仕立てられたつるバラの魅力をご紹介します。つるバラがどのようにして園内の景観を形成しているのか観察したいと思います。 壁面を彩るランブラー系のバラ壁面いっぱいに咲いているのは
この記事は、長居植物園のバラの魅力を紹介するシリーズの第3回目です。全4回のシリーズで、今回は様々な形に仕立てられたつるバラの魅力をご紹介します。つるバラがどのようにして園内の景観を形成しているのか観察したいと思います。 壁面を彩るランブラー系のバラ壁面いっぱいに咲いているのは
「ばらぞのばし」周辺のロイヤルローズ川といえば、橋。中之島バラ園の見どころの一つに「ばらぞのばし」と呼ばれるヨーロッパの雰囲気を漂わせる橋があります。土佐堀川に架かる橋で、「アーチ橋」と呼ばれるローマ時代からある古い形式の橋です。バラ園にふさわしい景観性に優れた風格のあるデザイン
バラの歴史のパッチワーク花壇中之島バラ園の中心エリアは、バラの歴史を表すパッチワーク花壇をテーマにデザインされています。パッチワークとは、小ぎれの布を繋ぎ合わせたクラフトによく見るデザインだね。中之島バラ園のパッチワーク花壇では、大きなエリア内に小さな年代別の正方形の区画
中之島特有の水辺環境 『汽水域』中之島バラ園の水辺環境の特有な特徴として、『汽水域(きすいいき)』にあるということです。『汽水域』とは、「海水」と「淡水」が混ざっている特殊な水域のことを言うんだよ。海水の影響を強く受けるので普通の植物は育ちにくいと言われているよ。