スノーフレーク
3月〜5月にかけて見られる春の花です。
私の散歩道では、公園で見かけます。
スノーフレークの特徴
スズランのような小さな釣鐘型の花にスイセンのような細く真っ直ぐ伸びた葉が特徴です。
この特徴から別名をスズランズイセン(鈴蘭水仙)と呼ばれています。
緑色の斑点があるのもスノーフレークの特徴です。
スノーフレーク(Snowflake)とは、「雪のかけら」という意味だよ。
咲いている姿が、雪がひらひらと舞っているように見えるからそう呼ばれているんだね。
日本語の別名では、オオマツユキソウ(大待雪草)と呼ばれ、雪が溶けた頃に咲くことに由来しています。
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私の住む大阪市は雪が積もることはほとんどないですが、春が近くなるとクリスマスローズと一緒に咲くイメージです、
スノーフレークの基本情報
花名:スノーフレーク
科名:ヒガンバナ科
属名:レウコユウ属
別名:オオマツユキソウ(大待雪草)、スズランスイセン(鈴蘭水仙)
学名:
英名:Summer snowflake
花期:3月~5月
花色:白
花言葉:純粋、慈愛
スノーフレークの仲間
- アマリリス
- アリウム
- キズイセン
- キツネノカミソリ
- クンシラン
- スイセン
- スノードロップ
- タヌキノカミソリ
- チャイブ
- ヒガンバナ
- アガパンサス
参考:『花しらべ花認識/花検索』アプリ