これまでに出会った蝶たちの記録
このページは、これまでに出会った蝶たちの記録です。
大阪市のバタフライガーデンから、地元沖縄へ帰省した際に出会った蝶、そして以前住んでいた東京や旅先で出会った蝶たちを集めたフォトダイアリーです。
散歩道で出会った植物について調べていくうちに、花や草木だけでなく、野生生物にも目を向けるようになりました。
愛読しているイングリッシュガーデン誌には、「Wild Life」というセクションがあり、野生生物も植物と同様に紹介されています。
私も美しい野生生物たちを観察するという関わりを持つことで、自然保護の大切さを日々学んでいるところです。
Contents
- 1 ルリシジミ(Azure Blue)
- 2 オオゴマダラ(Paper kite)
- 3 ツマグロヒョウモン(Argyreus hyperbius)
- 4 ヒョウモンチョウ(Fritillary)
- 5 モンシロチョウ(Cabbage butterfly)
- 6 ナミアゲハ(Asian Swallowtail)
- 7 アオスジアゲハ(Green-banded swallowtail)
- 8 オナガアゲハ(Papilio macilentus)
- 9 ナガサキアゲハ(Papilio memnon)
- 10 ベニモンアゲハ(Pachliopta aristolochiae)
- 11 ウラナミシジミ(Long-tailed blue)
- 12 ヤマトシジミ(Pale grass blue)
ルリシジミ(Azure Blue)
当サイトと同じ名前を持つAzure Blue(ルリシジミ)
偶然にも名前が当サイトと同じ「Azure」がつくのでトップで紹介させていただきました。
Azure Blue(空のような青)の他にもHoly Blue(神聖な青)と素敵な名前を持っている蝶です。
フィンランドの国蝶でもあるようです。
止まっているのはヒヨドリバナでしょうか。
オオゴマダラ(Paper kite)
日本の蝶の中では最大種の1つ
「沖縄の県の蝶」としても制定されています。県のホームページによると、沖縄県にはこの種以外にも約150種類の蝶が確認されているそうです。
オオゴマダラは、白地に黒のまだら模様が特徴ですが、蛹は黄金色と言うことでいつか見れるよう個人的にチェックしている種です。
ルリハナガサモドキの蜜を吸っていました。
ツマグロヒョウモン(Argyreus hyperbius)
オレンジ色の豹柄に後ろの羽の黒い縁が特徴
このメリハリのある柄はメスで、オスは全体的にオレンジ色です。
ルリハナガサモドキの蜜を吸っていました。
ヒョウモンチョウ(Fritillary)
ヒョウモンチョウはオレンジ色の豹柄が特徴
オレンジ色の豹柄が特徴のヒョウモンチョウ。その中でも色々と種類があり裏側の羽(閉じた時に見える側)の色や柄で、「ミドリヒョウモン」、「ギンボシヒョウモン」や「ウラギンヒョウモン」などあるようです。裏側の羽を写真におさめきれず、今回見つけたものがヒョウモンチョウのどの種かは不明です。
サラシナショウマの蜜を吸っていました。
モンシロチョウ(Cabbage butterfly)
大阪市内のバタフライガーデンで春に見つけました。
ナノハナやムラサキハナナの蜜を吸っていました。
ナミアゲハ(Asian Swallowtail)
大阪市内の公園で秋に見つけました。
ヒガンバナの蜜を吸っていました。
アオスジアゲハ(Green-banded swallowtail)
大阪市内のバタフライガーデンで春に見つけました。
バーベナの蜜を吸っていました。
オナガアゲハ(Papilio macilentus)
長野県蓼科バラクライングリッシュガーデンにて。
フロックスの蜜を吸っていました。
ナガサキアゲハ(Papilio memnon)
沖縄県那覇市にて。
実家の庭に遊びにきていました。
ベニモンアゲハ(Pachliopta aristolochiae)
沖縄県宮古島 砂山ビーチ近くにて。
タンポポの蜜を吸っていました。
ウラナミシジミ(Long-tailed blue)
大阪市内バタフライガーデンにて。
ヤマトシジミ(Pale grass blue)
大阪市内バタフライガーデンにて。