【フォトダイアリー】夏のバタフライガーデン
今年の春にご紹介した住吉公園のバタフライガーデンが夏花壇に変わっていました。春にはアブラナ科の植物がたくさんあったね公園の案内図によると春には若葉についた蛹が蝶になって、夏にはゴマダラチョウが見れるとのこと。夏の終わりエノキの葉に産卵し、幼虫たちは落ち葉のベッドで冬を越す
今年の春にご紹介した住吉公園のバタフライガーデンが夏花壇に変わっていました。春にはアブラナ科の植物がたくさんあったね公園の案内図によると春には若葉についた蛹が蝶になって、夏にはゴマダラチョウが見れるとのこと。夏の終わりエノキの葉に産卵し、幼虫たちは落ち葉のベッドで冬を越す
風景式庭園(インフォーマルガーデン)風景式庭園といえば、「インフォーマルガーデン」や「ランドスケープガーデンとも呼ばれ、自然の風景を模倣したデザインが特徴です。幾何学模様が特徴的な整形式庭園(フォーマルガーデン)とは対照的に、風景式庭園は曲がりくねった道(曲線)を生かしてデザインされ
整形式庭園(フォーマルガーデン)整形式庭園はフォーマルガーデンとも呼ばれ、ヨーロッパのお城などに見る庭園様式です。 対称性と秩序の整形式庭園この様式は、中世以降にヨーロッパで発達した様式で、長方形や正方形、円形などを基本に幾何学的なパターンや対称的なデザインを基本としています。
この記事は、長居植物園のバラの魅力を紹介するシリーズの第3回目です。全4回のシリーズで、今回は様々な形に仕立てられたつるバラの魅力をご紹介します。つるバラがどのようにして園内の景観を形成しているのか観察したいと思います。 壁面を彩るランブラー系のバラ壁面いっぱいに咲いているのは
菜の花と蝶から学ぶ日本文化今回は、バタフライガーデンを散歩中に見かけた「菜の花と蝶」から学んだ日本の文化『菜虫蝶化(なむしちょうとなる)』をご紹介します。 菜虫蝶化(なむしちょうとなる)とは「菜虫蝶化」とは日本の季節の暦からの言葉で、七十二侯を表す時候の一つです。
この記事は、全4回に分けて長居植物園のバラ園について紹介している2回目の記事です。長居植物園のバラ園と言えば、様々なスタイルに仕立てられたつるバラが春の見どころの一つです。また、つる性植物の女王で知られるクレマチスとのコラボレーションは絵本の世界に迷い込んだような気持ちになります。