現在、ギフトショップに展示しております「ホワイトガーデン」と「ピンクガーデン」(以下「ガーデン・シリーズ」)の生まれたストーリーをご紹介します。
ガーデン・シリーズについて
Azure Garden の「ガーデン・シリーズ」は19世紀のイギリスのデザイナー、ウィリアム・モリスが提唱した「アーツ・アンド・クラフツ運動」から着想を得ています。
この運動は、産業革命に伴う大量生産と機械製造に対する反発として生まれ、手作業による芸術と職人技の価値を強調しました。
また工芸品だけでなく、庭園デザインにも影響を与えました。
その考え方の1つに、
「空間を区切り、独立したテーマを持たせて庭をデザインする」
というものがあり、本シリーズは、この考えから生まれました。
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Azure Gardenの「ガーデン・シリーズ」
Series of Rooms(個別のテーマ)
各ガーデンが「独立したテーマを持つ庭」というアーツ・アンド・クラフツ・ガーデンの概念から着想を得ています。庭をテーマごとに区切ることによって、洗練されたインテリアの統一感を表現しています。
小さなペースからライフスタイルに合わせて
スタイルやサイズに多様性を持たせ、小さなスペースからライフスタイルに合わせてアイテムを選択できるよう制作しています。
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私たちの生活は、時には速く流れ、時には静かに過ぎていきます。Azure Gardenのアイテムを手に取る方が、忙しい現代生活の中で「小さな自然のオアシス」を感じ、安らぎを見出せることを願っています。